マンションを建設したところ、近隣の住宅から部屋が丸見えになってしまい、部屋が覗かれると苦情が出、急遽マンションの廊下に目隠し用のガラスを取り付け、そこにビジョンコントロールフィルム(視界制御フィルム)を貼り付けました。
ビジョンコントロールフィルムは内貼り用の為、表面保護の役割として、透明飛散防止フィルム(外貼り用)をビジョンコントロールフィルムの上から貼り、周りをコーキングすることで対応。
場所により、視界を制御する角度や方向が違う為、3種類のビジョンコントロールフィルムを使い分け、覗き見防止対策と、景観確保を実現しました。
物件 | マンション | 目的 | 視界制御・覗き見防止 |
ガラスの種類 | 透明フロートガラス(一部網入りガラス) | 工事面積 | 160㎡ |
使用フィルム | ビジョンコントロールフィルム X-1515(正面不透明)・Y-2555(一方向不透明)・W-0055(一方向不透明ダブル) |