誘虫ランプは一般蛍光灯よりも交換回数が多く、破損やガラス飛散の可能性が高いといえます。それだけに飛散防止効果が望まれていたのが誘虫ランプでした。しかし、従来の皮膜技術では、誘虫効果の低減と飛散防止効果の短寿命が問題でした。
新開発のBランプは、誘虫効果の低減を抑え、しかも飛散防止効果もJISC7601耐飛散性試験をクリアする防虫対策・ガラス飛散防止対策の誘虫ランプです。
誘虫ランプ(スタータ形20W)の定格平均寿命は5,000時間で、一般蛍光ランプ(ラピッドスタート形40W)の定格平均寿命12,000時間の半分です。虫に対する誘引効果を期待するならば6ヶ月を目安に誘虫ランプを交換することをお勧めいたします。人の目には点灯していても、虫の感知する光の波長は非常に早い時点で弱まってしまっているのです。
種別 | 品番 | 光源色 | 販売梱包単位 | 点灯方式 |
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Bランプ | OE20B | ライトブルー | 25本 | 直管スタータ形 |
商品名 | 管径×管長 | 定格ランプ電力 | ランプ電流 | 紫外線出力 | 定格平均寿命 |
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Bランプ | 32.5mm×580mm | 20W | 0.360A | 3.2W | 5,000時間 |
オプトエナジーカタログ(728KB)